11時30分頃から、続々とレストランに引き上げてくる子どもたち。

そんな子どもたちを待ってくれていたのが、保護者ボランティアのお母さん達でした。

手指消毒の準備をしてくださったり、あったかいカレーライスを配膳してくださったり、お家にいるような温かい雰囲気に、子どもたちもほっと安心しているようでした。

冷え切った体に、あったかいカレーライスは格別だったことでしょう。

おかわりをした子どもたちも、たくさんいました。

午後のレッスンに備えて、しっかりエネルギーを蓄えました。

午後のレッスンが始まりました。

午前中よりも若干？天候が回復し、スタートから各班リフトに乗っていきました。

初心者班の子どもたちも、大人とマンツーマンでリフトに乗り、出発しました。

途中からは、クワッドリフトも動き出し、山頂を目指す上級者班もありました。

パウダースノーと雄大な景色が楽しめる「シャルマン火打スキー場」が、ふるさと能生にある幸せを感じることができるスキー教室となりました。