学校から__

1月11日の学校&子どもたち

土砂流入処理作業&大谷選手贈呈グローブ&全校めあて集会



1月11日(木)、糸魚川市内の小中学校の管理員さんたちが、能生小学校に集結し、グラウンドへの土砂流入箇所の修復作業を行ってくださいました。

たくさんの土砂が側溝にたまって排水ができない状態になっていたグラウンドが、管理員さんの手によって、排水が可能な状態に復元しました。

子どもたちにも、全校集会の時に、感謝の気持ちを忘れないように生活しようと伝えました。

各校の管理員の皆様、本日は能生小学校のためにありがとうございました!!



始業式で、大谷選手が贈呈してくれた「グローブ」の話をして、健康委員会がグローブの使い方のルールを考える間、校長室にグローブがあるので、いつでも見に来ていいよと伝えました。

20分休みや昼休みには、次々と子どもたちが校長室に来室し、大谷選手が贈ってくれたグローブを見に来ています。

手を入れてみたり、紙のボールでキャッチボールをしてみたり、自然と子どもたちから笑顔がこぼれています。



昼休みには、全校集会で各学年代表による「めあて発表」が行われました。

6人の代表がめあてを発表しましたが、6人がそれぞれしっかりとした声ではっきり発表したり、原稿を見ずに堂々と発表したり、新年の抱負発表にふさわしい発表の様子でした。

また、「新しい学年に向けて、学習のまとめをしっかりしたい」「あいさつがまだまだなので、3学期はしっかりとあいさつをしたい」など、代表の子どもたち一人ひとりが自分の課題をしっかりとらえ、自分がよくなるための「めあて」を設定している様子がよく伝わり、たいへん頼もしく感じました。


2024年01月11日