学年の活動_6年生_
11月20日(月)、能生地区に住まいのある、ひすいの里総合学校に通学しているお友達と6年生との交流会が行われました。毎年実施している交流会とのことで、子どもたちも「また来てくれたね」という温かい雰囲気のなか、交流会が始まりました。3つのレクリエーションで楽しみました。一つ目は、「フルーツバスケット」です。
二つ目は、ひすいの里総合学校で人気のレクリエーションから、「あの橋が落ちるまでに」を楽しみました。輪になって歩きながら、フラフープの橋をくぐっていきます。曲の途中の「ガッシャン!!」の音と同時にフラフープが落ちてしまいます。ちょうどそのタイミングに通りかかった人が脱落していくというゲームです。楽しくて、楽しくて、「もう一度!!」とアンコールがあり、再度楽しんでいました。
三つ目のレクリエーションは、「パラバルーン」でした。大きなバルーンを持って、くるくる回ったり、風を入れて膨らませたりして楽しみました。バルーンの中に入っている子どもたちも、楽しそうでした。ほんの1時間の交流会ではありましたが、久しぶりの再会でうれしそうに交流する子どもたちの姿が素敵でした。1時間のあいだ、常に丸くなって交流している様子が、私には、とても温かくそして微笑ましく感じました。