
きらきらキラリ掲載
<きらきらキラリ掲載> 新潟日報の「きらきらキラリ」に2年1組のKIさんが、掲載されました。「助け合い学んだ職場体験」という題名で、夏休み中の職場体験が題材です。本年度3人目の掲載です。 掲載された内容を紹介します。
<助け合い学んだ職場体験> 私は夏休みの職場体験で五日間、病院の仕事をしました。職場体験をするまで、私は仕事は一人でするものだと思っていました。しかし、その考え方は誤っていたと気付きました。 病院では、一人の患者さんでも、たくさんの検査をする人が多いです。また、急な患者さんも来られます。どんな時でも、臨機応変に素早く対応する職場の方々は、本当にすごいと思いました。そして、皆さんはとても仲がよく、温かい雰囲気で働いていました。 仕事をするためには責任感をもち、自分の仕事をやり遂げることが大切です。しかし、一人だけでは抱えきれないこともたくさんあります。だから、私は日頃からコミュニケーションをとり、困った時に助けを求め易くすることが大切だと思いました。また、自分の仕事が終わったら、大変そうなところを手伝う、気遣いも大切だと思いました。 職場体験をしたからこそ、仕事は助け合うことが大切と気付くことができました。私は改めて、学校生活で仲間を大切にしていきたいと思うことができました。
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