
最近の朝のスタートは、弾けたコットンの実から綿を収穫することから始まります。かばんやバッグを教室に置いてすぐに出てくる生徒、登校姿のまま収穫に向かう生徒など様々ですが、みんな丁寧に綿を摘み、両手いっぱいに収穫して玄関を通っていきます。設置された収穫箱に綿が日ごとに増えていく様子から、全校生徒で取り組んできたプロジェクトの達成感が感じられます。 昨日の昼の放送では、放送委員長が少し緊張した声で「能生中放送局2025、改め『能生中スマイルチャンネル』スタート!」とタイトルコールし、放送が始まりました。これまで以上に給食時の放送に興味をもってもらいたいという思いから、タイトルを変更し、「今日は何の日?」という新コーナーも設けたことを説明していました。これまでの活動にとらわれることなく、年度途中でも新たな挑戦をした放送委員会に、大きな拍手を送りたいと思います。
|