昨日6/5（木）は「ジビエ給食」が提供されました。
昨年に引き続き、糸魚川で獲れたイノシシ肉を使ったハンバーグです。市からは「食育だより」として、野生動物による農作物の被害やその対策、イノシシハンターの青田さんのインタビュー、ジビエ料理の高い栄養価などについてもYouTube動画で紹介されました。ジビエハンバーグの美味しさに驚く生徒も多かったようです。
能生給食センターのみなさん、いつも美味しい給食をありがとうございます。
　本日6/6（金）挨拶運動は最終日3日目でした。3日間とも好天に恵まれ、さわやかな朝の能生駅でした。最終日の締めくくりを生徒会男子副会長が行いました。「小中高３校が揃って、たくさんの地域の方にも参加していただき、あいさつ運動ができたことに感謝します。これからもいろいろ形で地域を明るくする運動をしていきたいと考えています。秋のあいさつ運動もぜひ、よろしくお願いします。」
　生徒たちは、これからも駅伝やお祭り、運動会などで地域の方々と交流する機会が多く予定されています。地域の中での活動を通しても、生徒たちが多くのことを学ばせていただいていることに感謝です。

　自分の生活習慣について振り返り、さらに学びを深める機会として、本日6/6（金）1限目にＫＹＢ活動の説明と食育に関する講演をいただきました。
　ＫＹＢとは、「Know Your Body」から名付けられた健康教育活動です。「自己健康管理能力」の育成を目指し、生徒が自分の心身の健康状態と生活習慣を見つめて、振り返りを行い、自分の心身にとって必要な生活について考え、実践するための活動を能生中学校では行っています。
　今回は、能生学校給食センターの栄養教諭の先生から望ましい食習慣づくりについてお話しいただきました。身体を作るために必要な食物は何か、行動の源となる栄養素は何かなど分かりやすく教えていただきました。
　今年度、給食委員長の熱い想いに応える形で、能生中の給食残量は、目に見えるほど少なくなっています。感謝の気持ちと共に、楽しく給食を食べることが心身の発育には大切です。ご家庭でも食習慣について話し合っていただければ幸いです。