
晴れた日の朝の玄関前の様子です。学校カバンを背負ったまま、いといがわコットンプロジェクト生活班1プランター活動のプランター周りに2年生が集まって綿の収穫をしてくれていました。 3~4名の生徒が、毎日気にかけてプランターの様子を見ながらコットンボールから綿の花となって開いていたものを収穫してくれていました。雨上がりの晴天の朝、いつもの生徒の周りにたくさんの2年生が集まっていました。多くの雨で濡れた綿の中には、種が綿の中で発芽して綿を汚したり、カビが生えたりしてしまいます。せっかく育った綿が利用できなくならないように丁寧に種を取り除いて綿を集めてくれていたのです。 全校生徒で取り組む『いといがわコットンプロジェクト』を目標に、生徒会が栽培カレンダーを作ったり、日常の栽培方法を写真で分かりやすく説明したりした取り組みが日常の姿に反映されてきました。清々しい朝のひと時でした。
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