
学校廻りの花壇や生徒玄関前のプランターでは、綿花が大きく成長しています。白綿の白い花が咲いているもの、柿の実のような実が付いているもの、弾けてコットンボールになっているもの、乾燥してコットンが花のように広がっているものと様々な成長過程を同時に見ることができる季節となりました。 生徒会総務委員の呼びかけで乾燥しているコットンを収穫してくれる生徒がたくさんでてきています。5月に生活班ごとに植えたプランターを中心に班員がコットンを集め、学年ごとに準備された回収ボックスにコットンを収めてくれています。 昨年同様の実の付き方なので各学年の回収ボックスいっぱいにコットンが集まるのを楽しみにしています。
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