
「大勢の人が集まる街」というキャッチフレーズで考えた生徒は、講師の先生から人を集めるための具体的なアイデアを求められると、学生と学生を対象としたお店やサービスが増えることを期待して「大学を作る」と答えました。 「故郷を守る」というキャッチフレーズで考えた生徒は、糸魚川市の人口減少を食い止めるために、住みよいまちづくりのために「土木費」「消防費」「教育費」に重点を置いた予算を組みました。 ある生徒は「予算配分の難しさを知ることができたし、税金は絶対に納めなければならない理由も改めて知ることができた。これから、買い物の時などに思い出しながら生活していきたい。」と今回の学習を振り返っていました。
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