
5月18日(土)に生徒会リーダーと有志の生徒12名で「いといがわコットンプロジェクト」の綿花種植えボランティアに参加しました。一般の方対象の体験活動は1週間前に行われていましたが、部活動の練習試合や大会等で参加できませんでした。今回は、毎年この種植えボランティアに参加し、学校で綿花栽培をしている能生中学校の生徒のために(株)aoが特別に体験の機会をくださいました。 先日の荒天の暴風により畑のマルチが飛ばされており、種植え作業はマルチづくりからスタートしました。畝(うね)の上に黒いマルチを中心線がずれないように引き、鍬(くわ)を使ってマルチがずれないように縁の土をかけたり、マルチ止めをしたりしました。次にマルチの穴開けです。マルチバーナーを使って等間隔に穴を開けました。最後に、種植え、水やりです。開けたマルチの穴に4つずつ種を植え、水をたっぷりと与えました。 晴天に恵まれた青い空の下、山々に囲まれたの緑の中で、茶色の土の感触を確かめながらの活動は、充実感にあふれていました。
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