能生中学校の風景__

能生中トピックス

3学年部の取り組み チューリップフェアリーからコットン天使へ



 能生中学校のコットンプロジェクトの取り組みについて生徒会総務から3年生への説明が行われました。今年度の生徒会スローガンである『挑躍』実現のためにまずは3年生が実践。それぞれの学級で活動の趣旨が説明されたあと、生徒玄関前での活動が行われました。リーダーの指示の下、班員で協力して活動をスタートしていきました。



 大型プランターに植えられていた『1生活班 1プランター活動』で全校生徒が一人ずつ植えていたチューリップの球根を3年生が代表して回収してくれました。SDGの精神で一つ一つの球根を管理して、今年度も生活班プランター活動を行います。活動のイメージキャラクターだった【チューリップフェアリー】を今後も受け継いでいきます。



 球根を抜いたプランターにコットンプロジェクトのために酪農家の穂苅さんからいただいたたい肥を入れ、一人一つの種を植えました。一週間ほどで発芽する予定です。プランター1つには2本の綿花が一番収穫できるということで、今後間引いたものは体育祭で配布する予定となっています。
 3年生のプランターは今週末には発芽するはずです。体育祭まで【コットン天使】と共に、愛情をいっぱい注いで地域の皆さんにお配りします。


2024年05月09日 3年部