
春休みの天気の良い日に能生駅に花街プロジェクトのプランターを文化活動部の皆さんが運んでくれました。自分たちも新しい学級編成に不安だったりする中、新たな環境に挑戦していく卒業生の背中を押してあげたいと2,3年生の部員が歩いて準備しました。 ガーベラやマーガレット、パンジー、バラなどの『感謝の一鉢運動』から移植したものです。33年目の挑戦を掲げる能生中を表す、生徒たちのイラストが描かれたカードも添えられています。 現在部員が3名ということでプランターの準備や運搬等が大変でした。新入部員がたくさん入ってくれることを願って生徒会入会式での活動紹介の映像も作ってくれているそうです。先輩たちの思いを繋いでいきます。他の施設には5月中旬頃に届ける予定です。
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