天気予報で荒天の予報が出されていた16日、私立高校の１月受験が行われました。大雪や暴風による運転中止や遅延対応のために近隣の能生駅で生徒を見送りました。
　10名ほどの生徒が家の方に送ってもらい、時間に余裕をもって集まってきました。お腹と背中に携帯カイロを張ってきている生徒やアンダータイツで防寒する生徒と全力が出せるように準備している生徒たちでした。
　心配した雪もほとんど積もらず、風は強かったのですが電車も遅れることなく、能生駅を出発していきました。遠方の学校を受験する生徒は、前日から泊まり込みや早朝に高速道路を利用して自家用車で各学校に向かい、全員が無事に試験会場に着くことができました。
　夢の実現のために、全力で試験に取り組んでくれることでしょう。健闘を祈っています。