
12月22日(金)は、2学期の終業式でした。各種感染症対策として、オンライン配信を行い、生徒は教室のモニターを通して終業式に参加しました。 まず始めに、各学年代表生徒が2学期の振り返りを発表してくれました。 1年生代表のK.Sさんは、学習面で得意なところをしっかり伸ばしながら、苦手な漢字の学習にきちんと取り組むことで、課題をしっかり達成したことや部活動で、疲労骨折してしまい辛い思いをしていた時に、先輩からの心温まるメッセージをもらったことが自分の支えや本当に大きな糧になったことを話してくれました。 2年生代表のS.Rさんは、学習面について自分には納得いかない成績だった2回目の定期テストの反省を活かし、3回目の定期テストには、計画的な学習、特にワークを中心にして復習に力を入れた成果、点数として表れたことや部活動では、野球の技術だけでなく体幹トレーニングなどの地道な努力を行うことで、実戦でピンチを切り抜けられる力に繋がったことを話してくれました。 3年生代表のM.Rさんは、安心できる仲間や「失敗しても許される」そんな仲間と作り上げた環境の中で音楽祭に臨み、さらに学級の仲間との絆が深まったことや音楽祭を通して学んだことが、その後の学校生活の中に大きく反映されたこと、受験に対して計画的に学習を進める中で、放課後学習会や隙間時間を上手く活用したことでさらに前向きに学習に取り組めたことを話してくれました。
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