５分前に柔剣道場に集合して、会場の窓開けでの換気後に整列していく１年生の清々しい姿から生徒朝会はスタートしました。整列指導をする体育委員長は「時間前行動がきちんとできる素晴らしい整列。全校で時間を意識していきましょう。」と呼び掛けてくれました。
　生徒会本部役員からは、いといがわコットンプロジェクトへの取組の途中報告で、白綿を4.2Kg回収し、８日にaoさんに手渡される報告がされました。まだ、プランターや花壇に150粒ほどの実が弾けず残っています。花も咲いています。引き続きの協力依頼がありました。

　二大行事の音楽祭も終了し、生徒会スローガン『繁進』を目標に活動してきた令和５年度の能生中生徒会。来年度に向けてより発展した活動になるようにタブレットを活用したアンケート調査の協力も本部役員から全校生徒に伝えられました。
　生活委員会から「赤い羽根の歳末助け合い募金」への協力、報道会誌委員会から「若水」への原稿依頼、体育委員会から希望者による「球技大会(バスケットボール)」の参加募集など、多くの専門委員会の日常活動に関する報告や協力依頼がされました。
　生徒の活動がより『見える化』された生徒朝会となりました。会員一人一人の意識改革が進められ、生徒会活動が他人事ではなく自分事として捉えられるように支援していきます。