
全校の班から集まった意見を指導者が確認し、今度は全校で意見を共有していきました。授業の中ではICT機器の利便性を活用しながらも、インターネット上ではいい人を装った悪い人が存在することや安易に相手を傷つけていくことなどを通して、知らない人とやり取りすることの危険性について考えを深めていきました。 最後に生徒たちは、自分自身がSNSなどを利用する際、自分がこれからも気を付けていくことをまとめて授業は終了しました。 年度当初、県や市内でもインターネット上のトラブルが多く発生していることもサポートセンターの方から指導してもらいました。夏休みを間近にひかえ、開放感の中で失敗やトラブルに巻き込まれないように指導の徹底を図っていきます。また、期末面談やPTC活動の中で、保護者の協力もお願いしていきます。
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