
23日の放課後、能生駅に花街プロジェクトのプランターを8個届けました。新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、地域と生徒が交流する場面が極端に少なくなっていきました。その中で、文化活動部の代表と話し合いを繰り返し、地域の公共の施設にプランターを置いてもらう活動がスタートしました。『花に笑顔』『街に潤い』の合言葉と部員が描いたイラストをカードにして季節の花々を送ってきた花街プロジェクトも4年目を迎えます。 第一段として能生駅に、昨年から種や宿根で受け継いできたペチュニアやブルーサルビア、ラベンダー、パンジーなどの夏花が植え込まれたプランターを部員が歩いて届けました。
|