花街プロジェクトで大型プランターに植えられていたプリムラやパンジー、チューリップを植え込みに植えたり、球根を採取したりしながら次の作業の準備を始めました。
　冬から春先の花の無い時期に色とりどりの色彩を放っていたプリムラを植え込みの花壇に移植しました。水やり等の管理をして、来春にまた、楽しませてくれることを祈りながらの作業でした。
　バラ花壇には厳しい冬を超えて、たくさんの蕾を付けた数種類のバラが育っています。隙間にパンジーも植えて、バラの花が咲くまで、彩りを飾っています。
　植え込みには３年目を迎えたアジサイが多くの蕾を付けています。種類の違う10種類ほどのアジサイが、体育祭の頃には美しい花を見せてくれることでしょう。
　大型プランターはたい肥を足して、いといがわコットンプロジェクトの白綿の種植を待つばかりとなりました。今年度は各学級の生活班ごとにプロジェクトに参加してもらう予定です。会員一人一人の参加意識を高めてもらうために生徒会総務委員が考えてくれました。
　今年度も５月の下旬には、能生駅前での小学校、高校と連携した挨拶運動も計画されています。体育祭の準備活動と共に、生徒会による日常活動の充実を図っていきます。