「小さな肩に背負い込んだ僕らの未来はちょうど今日の夕日のように揺れていたのかなぁ・・・」これは、SMAPのオレンジという楽曲の冒頭の歌詞です。
　４月３０日（日）に市民会館で行われた「楽しい吹奏楽の集い」に吹奏楽部が参加しました。吹奏楽部は「心に届く演奏」を目標にSMAPのオレンジや昨今のヒット曲メドレーを演奏しました。このオレンジに込められた未来への希望や不安、青春時代の心の揺れを中学生らしく表現し、素晴らしい演奏を披露してくれました。感動しました。聴衆からは大きな拍手が上がり、吹奏楽部員たちは達成感と喜びを感じたと思います。
　今後も誰かの心に届く演奏を目標に、音楽の魅力を伝えていってほしいです。