
学級担任の生徒呼名では、43名が元気よく返事をして中学生としての決意を示していきました。 校長は式辞の中で、WBC侍ジャパンの栗山監督の言葉を引用して、「夢の実現のためにできる、できないではなく、新たな目標に向かってやるか、やらないかが大切である。失敗を恐れずに挑み続ける中学校生活を送ってほしい。」と新入生にエールを贈りました。 副会長の歓迎の言葉では、自分たちの経験も取り入れ「新入生が同じ学校の仲間として、のびのびと落ち着いて活動できるように支えていきたい。周りには私たちのことを一番に考えてくれる先生方や優しい先輩たちがいるので、安心して能生中学校での生活を送ってほしい。」と後輩を大切にサポートする気持ちを伝えました。 新入生代表の誓いの言葉では「期待と不安で胸がいっぱいだったが、先生方や先輩の温かな歓迎で明るく、晴れ晴れとした気持ちになった。中学校生活では相手の立場になって物事を考えられる心の広さを身に付け、良き仲間として理解し合い、互いに思いやりをもって行動できる学年になりたい。」と強い決意を述べてくれました。
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