
5日の6限目に1ー1が音楽の研究授業を公開しました。上越市や市内の小、中学校から15名以上の先生方から集まっていただき、校内の教職員と合わせて40名近くで参観や研究協議を行いました。能生地域の豊かな自然を班内でイメージして、打楽器やキーボード、タブレットのアプリ等で作曲して演奏まで創り上げる学習内容でした。能生の海や山の情景を撮影した写真からイメージを膨らませていきます。季節のせいか、圧倒的に“海”を表現する班が多くなりました。 一曲を「はじめ」「なか」「おわり」に分けて、音やリズムで能生の海を表現します。なかには、指で机を叩き、ドラム代わりに演奏する班もありました。
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