
校長からは、昨日の素晴らしい卒業式を支えてくれた成長した新2,3年生に感謝の意が伝えられました。それと共に卒業式のステージ上を飾った桜への思いが語られました。 仲間と支え合い、自分の夢の実現へとまっしぐらだった卒業生の背中を少しでも押してあげたいという思いから、満開の桜を用意しました。教職員で休みの日にも温度管理をしたり、霧吹きで水分調整をしたりして、ようやく晴れの舞台を彩ることができたのです。 新2,3年生が、1年後、2年後の自己実現に向けて、自分自身を鍛え、栄養や水分を与えながら自分自身の花を咲かせられるように、日々の取組を大切にしてほしいという内容でした。 誰からも応援され、“背中を押してあげたい”と思われる2,3年生になってもらいたいと全教職員が願っています。そのためにも、残り少ない0学期に基礎を固められるように支援していきます。
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