
3月3日、公立高校の一般選抜入試が行われます。能生中学校の3年生の多くが夢の実現のためにチャレンジしました。市内でコロナウィルス感染症の発生が続いていたため、能生中でも関係職員が7時前から学校で緊急事態に備えて待機していました。 朝日が差し込む温かい朝、能生駅では、電車を利用して各高校の入試に向かう3年生の姿が多く見られました。上越方面、糸魚川方面に40名ほどの生徒が向かいましたが、予定していた生徒に欠席者もなく、無事に送り出すことができました。 家の方の自家用車を利用した生徒たちも、受付確認時間には全員が各高校の玄関を通ることができました。 自らが決めた夢の実現のために、精一杯の力を発揮してくれることを祈るばかりです。
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