
1日に『元校長が、69歳で気象予報士になっちゃった』の著者である上越市にお住まいの水野敏明先生から、3年生がキャリア教育講演を受けることができました。 水野先生は、36年間中学校理科教育で素晴らしい成果をあげられ、上越市の校長としてご退職されました。その後理科センターや自然の家の職員としての勤務経験もあります。理科センター指導員の時には、本校の理科教諭のK先生も水野先生から理科教育のノウハウを教わったそうです。 水野先生は、63歳の時から合格率5%という難関試験の気象予報士の資格を取るために、6年間、12回ものチャレンジを繰り返し、見事合格されました。 先生からは、3年生に「夢を諦めない。諦めなければ必ず叶う」という強い信念をもってのチャレンジの様子を語ってもらいました。
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