能生中学校の風景__

能生中トピックス

抗菌マスクケースをいただきました



先週、能生商工会女性部の方々から、全校生徒分の抗菌マスクケースとマスクをいただきました。
商工会女性部の方々は、コロナ禍で不自由な生活が続いている能生地区の児童、生徒にウィズコロナの生活様式の中、必需品であるマスクを清潔に管理してほしいとマスクケース等を贈呈してくれています。
能生中学校には、25日に部長様をはじめ4名の方々が来校され、校長が代表して全校生徒分のマスクケース等をいただきました。



早速生徒に配布したところ、給食時に利用している姿が見られました。今までは机の中やポケットにそのまま入れたり、あごマスクで会食したりだったので、清潔に管理することはできませんでした。今回はマスクケースを3枚いただいたので、学校、家庭、持ち歩き等に効率よく利用できます。生徒の健康、安全に対する意識も高められ、大変ありがたいことです。
商工会女性部の方々は、このマスクケース等の贈呈だけでなく、“愛する能生”を明るくしようと能生駅のイルミネーション装飾を昨年から行っています。今年は12/1に点灯式が行われるそうです。
このようにいろいろな立場の方々がアイデアを出しながら、コロナ禍でも地域を明るくしてくれています。能生中学校も、今後も中学生の目線で“地域を明るくする運動”を展開していきます。




2021年11月29日 吉田 和則