先日、納税貯蓄組合長様、市教育長様、糸魚川税務署長様に来校いただき、税の作文、税の標語の表彰式を行いました。
税の作文は３年生に、税の標語は全校生徒に社会の夏休みの課題として出されたものです。
昨年度に引き続き、新潟県納税貯蓄組合総連合会優秀賞をはじめ、税の作文で４名、関東信越間税会連合会会長賞をはじめ、税の標語で２名が入賞し、表彰していただきました。当日１名は欠席したため、５名が来賓の皆様から表彰状や副賞をいただきました。

能生中学校では、市の税務署にお願いして租税教室を毎年開催しています。生徒一人一人が税の大切さを学び、明るい社会づくりが税金の活用で進められていることを学んでいきます。現３年生は、来年の２月に実施予定です。このように税に対する関心の高さが今回の表彰に繋がったのでしょう。今後も国民の一人として、納税の大切さを理解して生活していきます。
表彰式の様子を市の広報担当の方や能生ケーブルテレビの方が撮影に来られていました。今後、ＨＰ等で紹介していきます。