
大学を後にして、上越市立水族博物館うみがたりに到着しました。うみがたりでは、イルカショーを見学した後、職員の方から、飼育員の仕事について講話をいただきました。講話の中では、水族館職員の採用倍率は非常に高く、採用されることが難しい反面、その分やりがいも大きいとあり、改めて職業に就くことの大変さや楽しさを考えることができました。 講話の後は、班ごとに館内を見学しました。生徒は、様々な魚や生物に興味津々で、日ごろの受験勉強の疲れを癒す良い機会となりました。 1学期から行ってきたキャリア学習を生かし、生徒一人一人が自己実現に向け、主体的に行動できることを3学年部一同期待しています。また、キャリア実現への第一歩である高校受験を、学校全体でバックアップしていきます。今後とも保護者の皆様のご支援をお願いします。
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