
本日、上進連テストの3回目が実施されました。高校入試と同じ形態で行われるテストで、出題範囲も中学校に入学してから、現在までの広域にわたるものです。高校入試本番に向けて実力を確認するためには大切な指標となります。 3年生のテストに向かう視線も真剣で、時間内に一つでも多く回答しようとする必死さが伝わってきました。回答にあたっては、「筆圧をかけて、大きく、濃く誰でも読める字を」「分かる問題から解答して、難しい問題は後に回す」など、受検時の心構えも指導の先生方からアドバイスされていました。 今月末の25日には“進学説明会”が、12月8~10には進路決定に向けた“三者面談”が予定されています。まずは、中学卒業後の自分の進路を考える大切な時となりました。
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