２，３日目と天候が心配されましたが、雨に降られることなく駅前での挨拶運動を行うことができました。
近隣小学校の６年生が修学旅行で参加できなかったため、５年生の生活委員会の児童が２，３日目と参加して大きな声で挨拶してくれました。中学生、高校生や地域の方々と一緒に体験したことは、必ず最高学年となる来年度に活かされることでしょう。来年度の生徒会、児童会交流を楽しみにしています。

７時４０分頃の電車を利用して近隣の高校に通学する生徒を出迎えて、今年度の駅前での挨拶運動は終了。
３日間の挨拶運動の総括を生徒会副会長が、参加者全員の前で堂々としてくれました。寒い中参加してもらった方々への感謝と共に「昨年度から始まったこの活動を今後も引き継いでもらい、児童、生徒、地域の方々が協力して、一つの大きな輪となって地域を明るくしていきたい。今後も協力をお願いします。」と運動の更なる発展を希望して締めくくりました。
参加者した生徒は駅前での運動後、のぼり旗を持って学校に戻り、生徒玄関前での挨拶運動を続けてくれました。今回用意したスローガンの横断幕も掲示して、今後は校内で運動を続けていきます。
学校を離れ、地域での挨拶については、まだまだ先手挨拶ができていない能生中生がたくさんいます。創立３０周年を記念して未来の後輩たちに残す能生中生徒会の約束にも、先手挨拶が位置づけられています。
笑顔と共に明るい挨拶の溢れる能生中を目指します。