
感染症が流行する前は、体育祭に招待するなどしていろいろな場面で交流していたのですが、この2年程は交流機会が少なくなっていた校区の保育園の園児さんと家庭科の保育実習で交流することができました。保育園での交流では、感染症の心配もあるので地区内の体育館を借りての実習です。充分に感染対策を行って1組が参加しました。 最初に園長先生から話をいただいたのですが、卒園生の生徒も10名程おり、背筋を伸ばして緊張しながら話を聴いていました。 今回の交流内容は生徒たちも主体的に考え、早く打ち解けるように代表者が園児の気持ちになっての自己紹介からスタート。園児も手を挙げて、名前だけでなく、好きな食べ物や好きなことを元気に紹介してくれました。 年中さん、年長さんとの楽しい一時がスタートしていきました。
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