
中には、県道の通勤途中の自動車に挨拶する場面も。会釈を返してくれるドライバーさんも笑顔になっていきます。心が温まる一瞬でした。 コロナウィルス感染症の大流行でいろいろなイベントが中止される中、中学生の目線ではじめた『地域を明るくする運動 小中高合同挨拶運動』も2年目。今年からは保護司会の方の参加もあり、その輪が地域にも広がっていきました。3日間の参加者数は述べ120名を超えました。 挨拶運動の最後を能生中生徒会の副会長が締めくくります。「挨拶を通して参加していただいた皆さんにも絆が生まれました。これからもみんなで能生地域を明るくする活動を進めていきましょう。」 自然と拍手が広がっていきます。今秋10月にも2回目の挨拶運動が計画されています。参加してくれる皆さんにも、心が温まる活動になるように工夫していきます。 挨拶運動に参加いただいた皆さん、挨拶や明るい笑顔で会釈を返してくださった皆さん、場所を提供していただいたトキ鉄の皆さん本当にありがとうございました。
|