
能生中学校生徒会が主催して、近隣の小学校、高校と合同で行う挨拶運動が22日から能生駅でスタートしました。今年度から地域の保護司会の方々も挨拶運動に参加しました。 初日となった22日は、天候にも恵まれて朝から蒸し暑さを感じるほどでした。生徒会総務が挨拶ボランティアを募ったところ15名ほどの生徒が参加してくれました。小学校からはPTAの役員さんと先生が5名ほど、高校からは校長先生をはじめ生徒と生徒会担当の先生方が8名ほど参加してくれました。地域の保護司会からもわざわざ糸魚川から駆けつけていただいた方を含め能生地区担当の方が5名ほどの参加です。 トキ鉄を利用される学生や通勤の方々に大きな声で挨拶を繰り返していきます。高校生の中には昨年度挨拶運動に参加した卒業生もおり、返ってくる挨拶の声も昨年度より大きくなったように感じられました。 運動の最後に生徒会長から「小中高連携の挨拶運動に地域の保護司会の方から参加してもらい、明るい挨拶が飛び交う中で今年度の活動がスタートできた。これからも自分たちができる活動を通して能生地域を明るくしていきたい」と挨拶しました。 初日の様子を糸魚川タイムス、能生ケーブルTVが取材に来てくれました。
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