
陸上競技は、種目数も多く、主に短距離ブロック、長距離ブロック、跳躍ブロック、投てきブロックに分かれて練習しています。大会前日の練習風景なので、短距離はスタートダッシュを中心に瞬発的な練習メニューを行っていました。ハードルも1台目への入りのチェックを繰り返していました。長距離ブロックは、ロングジョックの後、ペース走で力まずにリズム良く動くことに集中していました。跳躍ブロックでは、明日の走り幅跳びの助走づくりを行い、最後の跳び出し角度をチェックしました。投てきブロックでは、突き出しをメインに最後まで押し切る動きをイメージした練習でした。 どのブロックも真剣に調整に努めていました。
|