
5月15日の午前中に早川地区にあるaoさんの畑での綿花の種植えにボランティアの生徒、教職員10名が参加してきました。この活動も今年度能生中が参加するマリンフレンズプロジェクト活動を主催している、伊藤さんが市内や上越市の幼児を含む家族等にも声がけされて30名近くの方が参加していました。 最初にaoの方々から植え方やコットンプロジェクトの説明がありました。社長からは、「日本の国では、流通している衣料の中で、袖を通さずに廃棄される衣料が全体の53%もある。」というショッキングな話を聞くことができました。そのようなアパレル業界だからこそ、SDGsの重要性を捉えて活動されていることが紹介されました。
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