昨年度の１，２年生が３年生に感謝の気持ちを伝えるために種から育ててきたパンジーを新３年生がプランターに植え替えました。
卒業式、大規模改修工事関係者へのお礼、入学式と“感謝と思いやり”を表現するために会場や窓際を飾ってきた一人一鉢のパンジーを“花街プロジェクト”用のプランターに自分たちの手で植え替え、今度は地域の方々に“感謝の気持ちと笑顔”を届ける活動をスタートします。

“花街プロジェクト”の２年目用に文化活動部のイラストづくりも進んでいます。能生中学校の“創立３０周年”をイメージした力作がどんどんとできあがっています。
春の花のパンジーやマーガレットの花々は、咲いている時期が短いので、回収しやすい能生駅と能生総合事務所に置かしてもらおうと考えています。夏花のサルビアやマリーゴールド等は、市から苗をいただいた後に昨年と同様に保育園や児童館、老人介護施設に配らせてもらいます。７月上旬をめどに計画しております。
能生中学校の“花街プロジェクト”で地域の方々に喜んでもらえるように随時準備を進めますのご協力をよろしくお願いします。