能生中学校の風景__

能生中トピックス

2021年度スタート 能生中の4月1日



昨日までの黄砂の飛来がうそのように晴れ渡り、視界が大きく開けた4月1日です。
能生中学校の2021年度、令和3年度がスタートしました。昨年は大規模改修のため外壁には防護ネット張られており、校舎から桜の花を見ることができませんでしたが、今年は美しい花を見ることができます。今が盛りで、今週末が見頃となりました。
今日から転入の教職員6名を迎えました。



屋上からは、校歌の1番で歌われている「南に山あり」の雪を抱いた鉾が岳や飛山の奥に火打山、焼山まで見ることができます。「北に海あり」日本海は、冬の荒々しさとは打って変わって、青色の穏やかな海です。
能生中を取り巻くようにそこら中で桜が満開となっています。



教務室では、机の引っ越しがされています。
大規模改修で電気の配線やインターネットのケーブルが床下に格納されているので机の移動もスムーズに行えます。
明日2日は、新学級の名簿の発表です。新入生も迎えて159名の明るい声が響き渡ることでしょう。


2021年04月01日 吉田 和則