夏野菜をたくさん収穫し、おいしく食べられた子どもたち。
今度は、秋冬野菜作りに挑戦です。
夏野菜作りの経験をもとに、今回は自分たちの力で畝を作りました。
そして、カブやレタス、コマツナなどの野菜を植えました。

１２月に入ると、霜が降りるほど寒い日が続くようになりました。
調べてみると、冬の寒さに負けない野菜と寒さに弱い野菜があることが分かりました。
そこで、野菜の収穫を始め、調理して食べることにしました。

夏野菜の丸ナスのように、「秋冬にも地元の食材を使った料理はあるのかな？」と探してみると、郷土料理の「こくしょ」があることが分かりました。
そこで、地域の方々に教えていただきながら「根知のこくしょ」を作りました。
９種類もの具が入った「こくしょ」。
とてもおいしく出来上がり、全校のみんなにも食べてもらいました。