なかのうニュース__
5,6年生が中能生の美味しい食材を取り入れて給食の献立を作ったお話を前回紹介しましたが、今回は、その給食をいただいた「給食交流会」のことを紹介します。 お世話になった方々をご招待し、10日(月)に開きました。
食材の生産者(お米、ナス、梅干し、しいたけ)、献立作りのアドバイスをくださった栄養の先生、実際に調理してくださった調理員さんと一緒にいただきながら、感謝の気持ちを伝えました。 子どもたちの夢の実現に力を貸してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
どの方も、子どもたちの思いをしっかり受け止めてくださり、感激してくださいました(あまりの感激に涙ぐむ方もいました)。 子どもたちは、ふるさとへの愛情や誇りが高まったことでしょう。また、美味しい給食を食べられるのは決して当たり前ではなく、たくさんの方の努力と思いが込められていることを実感することができました。まさに「生きた食育」の活動になりました。