なかのうニュース__
学校では、先週刈り取った稲をフェンスに干していました。金曜日、みんなが遠足に行っている間に管理員さんが稲束を下ろし、軽トラで屋根のあるピロティに運んでくださいました。 おかげで、土日の雨にあたらず、6日(月)に脱穀作業を行うことができました。
稲束を脱穀期まで運ぶ役とワラからひもを作り、ワラ束をまとめて縛る役に分かれて作業をしました。ボランティアの皆さんが優しく教えてくだいました。 作業中、他の学年の子どもたちが脱穀の様子を見に来ました。興味津々の様子でした。
5,6年生だけで作業をしましたが、たくさんのボランティアの皆さんが手伝ってくださったおかげで、予定通りの時間で終えることができました。ありがとうございました。 この後、もみすり、乾燥、精米、袋詰めをして完成です。みんなで作った新米を、みんなで食べるのが楽しみです。