２日に２年生の算数の研究授業がありました。担任はフレッシュな１年目の先生、つまり新採用研修でもあります。市内の他校からも新採用の先生方が参観に来てくださいました。

　折り紙で作った正方形や長方形の図形を折ったり切ったりしながら、三角形を作る活動をしました。
　子どもたちは、できあがった三角形の辺の長さや角の大きさに注目しながらかくされた秘密を熱心に考えていました。

　授業づくり、授業実践を通して教師も確実に力を伸ばしていることが実感できました。学校は子どもたちだけでなく、教職員も成長する場所なのですね。他校の新採用の先生方も、授業を見て刺激を受けたようです。頑張ってくださいね。