なかのうニュース__
先週、雨のために延期になっていた稲刈りを、22日(月)に行いました。今年は2つのピンチがありました。写真を見てください。 ・稲がほとんど倒れてしまった ・雑草が生い茂っている(稲より元気に!) 子どもたちの手だけでは大変だ・・・と心配していたところ、例年以上にたくさんのボランティアの方々が駆けつけてくださいました。本当にありがたいです。
稲は刈ることより束ねる(まるける)方が難しいです。子どもたちは地域の方から教わりながら上手に縛っていました。 1,2年生も稲束を運ぶという大事な役目があります。田んぼとフェンスの間を何往復もして頑張りました。
大豊作だった去年に比べると、雑草が茂った分、収穫量は若干減りましたが、それでもたくさんの稲をフェンスに掛けることができました。乾燥させたら、脱穀、精米、袋詰めし、美味しい「つくしっ子米」ができあがります。 今年は、この中能生小のお米を違った形でPRしようと考えています。