なかのうニュース__
9月になりましたが、一向に涼しくなりません。連日、熱中症警戒アラートが発令されています。 中能生小も例外ではなく、本日の昼の放送で「警戒レベル3で屋外や体育館では遊べません」とアナウンスがありました。廊下に出ると、熱気で頭がくらくらしてきます。
昼休み、体育館を覗いてみましたが、案の定、誰もいませんでした。体育館の温度計は、36度「危険」を示していました。無風状態の体育館は、それ以上に暑い印象でした。 下の写真は、クーラーのあるつくしホールです。積み木、輪投げ、ドミノ、卓球と、思い思いの遊びをしていました。
また、自分の教室で、楽しく絵を描いたりおしゃべりしたりしている子どもたちもいました。 体育や陸上練習などは、子どもたちの安全、健康を第一に考えながら、計画を変えて行ったり、延期・中止したりしていきます。暑さが和らぐまでの辛抱です。