なかのうニュース__
暑い日が続いています。あまりに暑すぎて水泳授業ができなかったり、外や体育館で遊べなかったりしています。でも、つくしっ子は元気です。 18日にファミリー班で給食を食べる「交流給食」をしました。 麺の袋の開封に苦戦している1年生にすっと手を差し伸べて開けてあげたり、「少しずつ入れるとこぼれないよ」と助言したりする上学年の姿がありました。さすがです。
また、別日には、つくしっ子タイムで班ごとに違う遊びで楽しみました。この日は、けん玉、卓球、そしてボッチャです。 先日、おおさわの里からいただいた道具を使って初めてボッチャをしてみました。ボールを投げて的に近づける、簡単なようでなかなか難しい、奥深いゲームです。子どもたちは夢中でした。 遊びの中でも、下学年を優しくフォローする上学年の姿が見られました。それが自然にできているところがすばらしいです。 中能生小では、異学年交流が学校生活の中に自然と根付いています。