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アルミ缶回収活動開始からわずか1日で、大量のアルミ缶が届きました。委員会活動や運動会応援練習で忙しい子どもたち。それらの合間を縫って、集まったアルミ缶をピロティに運びました。今回はファミリー班の1班です。
アルミ缶が入ったビニール袋を開き、缶を大きなトンバックに入れます。子どもたちは手際よく作業をこなしています。
缶がいっぱいになったトンバックは、後日、トラックが回収に来てくださいます。ぎゅっと圧縮したアルミ缶は、県外の工場に運ばれ、新しいアルミ製品に生まれ変わるのだそうです。 その収益金で車いすを購入し、施設に贈ります。「今年度も喜んでもらえたらいいな」・・・そんな気持ちで子どもたちは活動しています。