なかのうニュース__
17日に車椅子体験会を行いました。この車椅子は、中能生小学校の子どもたちと地域の皆さんが協力して1年間で集めた「アルミ缶」の収益金で購入したものです。
そして、この車椅子は、地域の介護老人福祉施設に寄贈します。中能生小では、その活動が30年以上続いています。 自分たちが贈る車椅子がどんなものなのか、子どもたちに知っておいてほしい、とこの体験会を開きました。
「すごく乗りやすい!」「軽い力で進むね」「片方を回すと曲がるよ」と後ろから押してあげたり、自分で動かしたりして車椅子を使った生活を子どもたちなりにイメージしていました。 プレゼントするのがより楽しみになりました。