なかのうニュース__
昨日、ザルが取り外され、サケの赤ちゃんは水槽内を元気に泳ぎ回っています。お腹の袋も取れ、すっかり魚らしい体形になりました。これからは自分で餌をとって生きていかなければならないということです。
生きる力がないと生き延びられません。春の放流までサケの命を預かる子どもたちには、そんな自然界の厳しさにも気付いてほしいです。