なかのうニュース__
能生小の6年生と、磯部小・南能生小の5,6年生と一緒に体育(合同体育)をしました。今回で2回目、場所は能生体育館です。 まずは、ウォーミングアップで心と体をほぐしました。久しぶりの再会でしたが、前回と同じグループ編制だったので、緊張もなく、すぐに笑顔が見られました。
メインはドッジボールです。中能生の子どもたち(磯部、南能生小も)は大人数でのドッジボールの経験がほとんどありません。 はじめは外野・内野のルールや強烈なボールに戸惑っていましたが、徐々に慣れてくると、本領を発揮してボールをキャッチしたり、機敏に逃げ回ったりしていました。大人数の楽しさ(難しさも)を肌で感じることができました。
今日集まったメンバーは、来年の4月、能生中学校の同じ教室でクラスメイトになります(5年生は再来年!)。この合同体育が中学生生活のよりよいスタートのきっかけにきっとなると思います。 今回の活動を企画運営してくださった健康育成部の皆さん、ありがとうございました。