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15日(木)に高学年の国語の研究授業がありました。5,6年生なので複式の授業です。 5年生「よりよい学校生活のために」、6年生「鳥獣戯画を読む」の学習を一人の教師が行ったり来たり(わたり)をしながら指導していきます。
授業者がいない間、子どもたちだけで話し合いながら、協力して課題を進めています。5年生では「この考えはどこに分類しようか?」「〇〇ってグループも作ろう」など、自然に対話が生まれていました。
6年生はタブレットを操作して、考えを共有していました。画面に映した教科書の画像にマーカーでラインを引き、「そこ私も同じ」「でもここは違う仲間分けをしたよ」など活発に対話をしていました。複式のメリットを生かすことで、主体的に学んだり、対話で考えを深めたりしている姿がたくさん見られました。