なかのうニュース__
学校田の稲刈りをしました。心配していた雨も朝のうちに上がり、強い日差しがない良いコンディションでできました。 今回は、刈るのは4,6年生、縛るのは5年生、運ぶのは1,2,3年生という役割分担です。どの子も自分の役割をしっかり果たしていました。やればやるほど上手になっていました。本当に働き者の子どもたちです。
お家の方、地域の方など合わせて9名の皆さんがお手伝いに来てくださいました。「鎌で手を切らないようにこうやって刈るんだよ」「刈った稲が落ちないようにこうやって縛るんだよ」「持ちやすいようにこうやって運ぶんだよ」と地域の方々からたくさん教えていただきました。 先生方もいっぱいレクチャーを受けていました。
下学年が運んでくれた稲束は、グラウンドのフェンスに掛けました。この後、脱穀や精米の作業を経て、中能生小産の「つくしっ子米」になります。どんなお米になるのか、とても楽しみです。