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鮎を捕って食べました!(3,4年)



 3,4年生が再び川探検に出かけました。前回の探検で、能生川にたくさんの魚がいることを知った子どもたちは、「鮎」を捕って食べてみたいという願いをもちました。
 地域の方から投網を打ってもらったり、自分で浅瀬に追い込んだりして夢中で鮎を捕らえました。元気な声が響いていました。



 さて、捕れた鮎を学校の裏のピロティーに運び、塩を振って網でしっかり焼きました。香ばしいいい香りが漂っていました。大きい魚争奪ジャンケン大会は大盛り上がりでした(!)。
 



 「うまっ!熱っ!」「骨があるけど美味しい!」「ちょっと苦い…」といろんな感想を言いながら、鮎の塩焼きを食べていました。(ちなみに、その後の給食メニューは「ししゃも」でした…)
 五感を使ったダイナミックな「ふるさと体験活動」ができました。協力してくださった皆様、ありがとうございました。

 活動の様子や学びの成果を、市の「ジオ学習発表会」で発表する予定です。


2024年09月11日